森林計画学会ニュース(12)NEWS

森林計画学会 総会・春季シンポジウムの参加申し込み(情報掲載2022/3/2)


会員の皆様

森林計画学会事務局の田中真哉です。
総会ならびに春季シンポジウムの申込フォームの準備ができましたのでお知らせいたします。
お手間を取らせてしまい恐縮ですが、参集範囲が異なるため、それぞれに申込をお願いいたします。

会議に接続するためのURLは、ある程度の申込があった段階でまとめてご連絡いたします。
申込からご連絡まで時間があいてしまいますが、しばらくお待ちください。

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【森林計画学会総会、森林計画学会賞授賞式、受賞者講演】
日  時:2022年3月30日(水) 9:30~12:00
開催方法:オンライン(Zoom)
申込方法:森林計画学会会員でご出席頂ける方は下記のGoogleフォームから登録をお願いいたします。詳細を後日メールでお知らせいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSejlOMkc66Vf1AvwU_dPnyEaMRYw62SqBbbVlVg0rHdwd24_Q/viewform
(委任状を提出して頂ける場合は、上記フォームから「いいえ、参加できません」を選択して登録してください。)


【2021年度森林計画学会春季シンポジウム】
日  時:2022年3月30日(水) 13:00~17:00(注:13時からに変更になりました)
開催方法:オンライン(Zoom)
参 加 費:無料(非会員の参加も歓迎いたします)
申込方法:下記のGoogleフォームから登録をお願いいたします。参加申込者には詳細を後日メールでお知らせいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9wBb5AHdJOtokdtun7fNWO5IWTsDvfYieNRMsDwdmsqkA6g/viewform

内  容:森林・林業におけるUAV利用の現状とその展望
 無人航空機(以下、UAV)は、森林を空から観察、調査する際に有用なプラットフォームとして、森林計測に利用可能な低価格の普及型UAVが急速に普及しています。また資材運搬などが可能な大型の業務用UAVも開発され、林業現場での活用と森林・林業に関する様々な研究開発が同時並行的に進んできています。
 本シンポジウムでは、森林・林業分野でのUAVに関する研究や林業向けの技術開発、現場利用の現状やUAVの技術的な課題や制度上の問題を整理し、森林・林業分野における今後の利活用や研究開発の方向性について議論します。
事例報告では、森林の資源調査・管理におけるUAV活用技術や新たな解析技術、造林・防災等の分野におけるUAVを利用した研究など最新の研究開発について報告いただきます。また、森林整備事業のUAVによる申請・検査等森林の各種施策でのUAV利用における現状と課題について紹介していただきます。これらを踏まえ、森林・林業分野におけるUAVの利活用や研究開発の目指すべき方向性について議論したいと思います。
 UAVを利用する研究者や学生のみならず、UAVを利用している森林・林業技術者、スマート林業など効率性の高い技術に期待を寄せる林業関係者など多くの皆様のご参加をお待ちしています。

プログラムはこちら PDFファイル



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森林計画学会事務局(田中真哉),広報(渕上佑樹)
URL ; http://www.forestplanning.jp/
E-mail; jsfp_office@forestplanning.jp(@を小文字にして下さい)