公開シンポジウム「気候変動時代における市町村による新たな森林管理とゾーニング」（情報掲載2022/10/18）

会員のみなさま

森林計画学会事務局です。

森林総研多摩森林科学園の井上会員から日本学術会議の
公開シンポジウムの案内が届きましたのでお知らせいたします。

https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1120.html

2019年に「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」と「森林経営管理法」が成立し、
市町村が主体となって地域の森林の維持管理や森林資源の利用を推進することができるようになった。
本シンポジウムは、温暖化対策や地域づくり、国土利用計画、国土強靱化など多様な視点から
森林の管理やゾーニングのあり方について、多様な関係者が共に議論する場とすることを目的とする。

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テーマ
「気候変動時代における市町村による新たな森林管理とゾーニング」

時間　11月20日（日）13：00～15：30

開催方法　オンライン

参加方法　事前申込（11月15日締切）

［詳細］
学術会議　一般公開イベント
https://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
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（補足）
企画立案は、京都先端科学大学の田中和博先生です。
話題提供者として、宮崎大学の光田靖さんが登壇されます。
ポスターは、日本大学の杉浦先生・園原先生にご尽力頂いたもので　親しみやすいデザインになっています。

関係者への情報の拡散をお願いします。
あわせて、皆様も是非ご参加ください。

以上、ご案内まで。